偉大なるフルーレ、「太田雄貴」
チーム株式会社の岩田です。
スポーツを愛してやまない岩田の心に
ズキュンと刺さったアスリート達の格言・名言・生きざまを紹介していくブログです。
仕事はもちろん、人生を充実させる上で大切だと感じた気付き・学びを書いていきます。
今回のアスリートは、
日本が誇るフェンシング選手(フルーレ)、「太田雄貴」の格言をご紹介します。
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★日本の団体(種目)は僕が魂だ。★
★自分自身のモットーは「疑うな」です。できない、と思ったら何もできません。だから僕は、自分が金メダルを取れないわけがないと思っています。★
★努力した人間というのは、その過程で必ず何かを得ているんです。★
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日本フェンシング界史上初の金メダリストである太田選手。
2016年の引退と同時に日本フェンシング界の理事に立候補・当選され、
2020年の東京オリンピック招致にも大きく貢献されています。
現在は国際フェンシング連盟副会長に就任され、
試合の演出やメディアへの露出など、フェンシングに命を注がれています。
腹を括っている人のカッコよさを太田選手の言葉からたくさん感じましたので是非紹介させてください。
【日本の団体(種目)は僕が魂だ】
覚悟と自信が溢れ出るような言葉で大好きです。
自分が背負っているものを絶対に勝たせるという覚悟と、
それを発言するに値する努力をされてきたコトが伝わってきますね。
使命感を持って、魂こめて、仕事します。
【自分自身のモットーは「疑うな」です。できない、と思ったら何もできません。だから僕は、自分が金メダルを取れないわけがないと思っています。】
以前読んだ本にも書かれていたコトですが、疑っていては本領発揮できず不完全燃焼で終わると感じます。
太田選手の言葉からも、自分に対してどういうイメージをもっているかがとても重要で、
ネガティブにいうと「自分を疑わないコト」が1番重要だと学びました。
「自信=自分を信じている」、自信を武器に今日も頑張ります。
【努力した人間というのは、その過程で必ず何かを得ているんです。】
結果を残されている方に感じるカッコよさは、大きな成果を手にしているからこその魅力なんだと思っていましたが、この言葉を聞いてそういうコトじゃないと気づきました。
結果にする人ほど学ぶ姿勢が濃く、そのぶん得るモノが多く、だから成長が早いんですね。
この言葉は結果をつくってきた太田選手が振り返ってみて感じたコト、
結果をつくっている人たちとの関わりの中で学ばれたのだと思うと、
自分を高めて行けば行くほど学びが濃くなるのだと感じます。
学んでから行動も大切ですが、学びながら行動していく過程で体験からたくさんのコトを得ていきます。
【まとめ】
・使命感を持って生きる。自分の役割を断言する♪
・自分を信じている自分ならば本領発揮できる♪
・日々勉強。努力の過程をも楽しむ♪
それでは今回はこの辺りで。今週もバリバリ仕事します!
チーム株式会社 岩田