偉大なる野球選手、「野村克也」
チーム株式会社の岩田です。
スポーツを愛してやまない岩田の心に
ズキュンと刺さったアスリート達の格言・名言・生きざまを紹介していくブログです。
仕事はもちろん、人生を充実させる上で大切だと感じた気付き・学びを書いていきます。
今回のアスリートは、
「ノムさん」としての愛称で日本中で愛された日本野球界が
世界に誇る名選手であり名監督、「野村克也」の格言をご紹介します。
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★1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。★
★ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。★
★「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。★
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僕が学生時代に楽天イーグルスの監督時代によくTVに出ていらっしゃったのを覚えています。
インタビューを受ける際に、ユニークさとどこか可愛らしさを兼ね備えられていた印象でした。
今回、改めて野村監督について調べたのですが、
これまで創り上げられてきた栄光の数々は野球史に残る記録ばかりで、
選手としてだけではなく数多くのアスリートに影響を与え続けている方なのだと知りました。
2020年に亡くなられる直前までたくさんの人を成長させてこられた野村監督の言葉から、
僕も学ばせていただきました。
【1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。】
僕は新卒でチーム株式会社に入社し、4年目になりました。花が咲いた仕事もあれば正直う~んという部分もあります。
そしてそう感じているのを上司・先輩の皆さんはしっかり見抜いてくださっていて、
「今は根をはる時期。地中で見えないかもだけど、しっかり根を広げる努力をしていこう。」と
太田泰史社長から声をかけていただきました。
野村監督も選手としてだけでなく、
監督として大きな成果を創り続けられた根底に「育む」というコトを大切にされていたコトを格言から学びました。
【ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。】
この格言を読んでドキーーーッ!としました。
思い通りにいかない時ほど自分のプライドを大切にしてしまっている自分に気づきました。
確かに仕事でもプライベートでもそうですが、恥ずかしいと感じたら急いで変えるなと実感しました。
見た目で言えば髪型・服装などなど、恥ずかしくなったら変えますよね。
そしてこの格言を読んでドキッとした僕は自分のちっぽけなプライドがあるコトに気づいて
恥ずかしさを覚えている、、、、これは成長しちゃいますね。
いつも謙虚に、そして柔軟に変化できる自分を楽しんでいきます。
このブログも日々の仕事もチャレンジの連続で、そのぶん恥ずかしさを感じる機会も増えてきました。
継続していきます。
【「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。】
僕は情熱的で愛情深い人が大好きですし憧れます。
その人たちから褒められたときはめちゃくちゃ嬉しいですし、
叱られたときは怒られたではなく有り難ささえ感じます。
誰かに関わる際に、どれだけ愛情をもっているか、人を大切にしているかが重要なんですね。
褒めればいい・叱ればいいという表面的なコトではなく、相手のこれからに期待して愛情をもって関わっていきます。
【まとめ】
・育んでいくコトが重要。種まきも水やりも開花も全て大切♪
・恥ずかしいと感じたら成長のチャンス。柔軟に変化していくことにチャレンジする♪
・愛情深く生きる。自分はもちろん人の将来に大きく期待をして生きる♪
それでは今回はこの辺りで。今週もバリバリ仕事します!
チーム株式会社 岩田