偉大なるフィギュアスケーター、「羽生結弦」

チーム株式会社の岩田です。

スポーツを愛してやまない岩田の心にズキュンと刺さったアスリート達の

格言・名言・生きざまを紹介していくブログです。

仕事はもちろん、人生を充実させる上で大切だと感じた気付き・学びを書いていきます。

今回のアスリートは、

日本が世界に誇るフィギュアスケーター、「羽生結弦」の格言をご紹介します。

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★ 努力はウソをつく。でも無駄にはならない。★

★科学的な根拠に基づいて研究した結果、5回転までは人間の能力でできるという結果が出ているそうです。★

★芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力。ジャンプ、ステップ、スピン、全てにおいて正しい技術を使い、それを芸術として見せることが一番大切なことだと思っている。★

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フィギュアスケート界で日本人初の金メダリスト、

そして世界ランク1位の偉業を成し遂げた羽生選手は、世界初の4回転ジャンプを成功されたことも有名ですね。

僕も羽生選手と歳が近いのもありよくTVで試合を観戦していたので、

試合前の柔らかな雰囲気と試合中の力強さとのギャップにシビれたのを覚えています。

怪我やスランプを経験する度に圧倒的な努力と精神力で勝負に勝ち続け、

まさに伝説と言うにふさわしい偉業を達成されてきた羽生選手の格言から学ばせていただきます。

【努力はウソをつく。でも無駄にはならない。】

アスリートの方達の多くの方たちの格言でも「必ず報われるわけじゃない」という事が語られていますね。

スポーツの世界は明確に順位を決める分、1人の達成者とその他の選手となるのが必然の世界。

そういった世界でトップを取り続けてきた羽生選手が言うこの言葉の重みは凄いですね。

「無駄にはならない」という言葉からも経験する事、

そしてその経験を経て次に勝って「無駄じゃなかった」と言える事が大切だと思います。

僕も「無駄じゃなかった。」と振り返って言えるくらいの努力と良い経験・悔しい経験をしていきます。

終わり良ければ全てよし。ハッピーエンドの映画なら途中の挫折は重要な演出ですもんね。

【科学的な根拠に基づいて研究した結果、5回転までは人間の能力でできるという結果が出ているそうです。】

世界初の4回転ジャンプを成功させた羽生選手はさらに高みを見ていたんだと伝わってくる言葉で、

気合や根性ももちろん大切ですが、

科学的に証明されているなら不可能じゃなく「今の自分ができないだけだから、目指せる」という意志を感じました。

自分に出来ないのではなく今の自分ができないだけで、だからこそ努力するというマインドと、

人の達成している記録や科学的な立証を「自分が達成可能な理由」にしている生き様がカッコいいと感じた格言です。

【芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力。ジャンプ、ステップ、スピン、全てにおいて正しい技術を使い、それを芸術として見せることが一番大切なことだと思っている。】

羽生選手や浅田真央選手の試合をTVで観て熱くなった人もたくさんいると思います。

ルールやこの格言でいう「明らかに正しい技術」について知識がない僕でも、

技が繰り出される度にグググっとこみ上げてくる感動とフィニッシュのときに

それが最高潮になるたまらない感覚に魅了されていました。

知識がなくても「明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力」を感じざるを得ない程の

芸術性を競い合う世界で勝負されている羽生選手が

基礎基本の「正しい」を1番大切にしてきた事が伝わってきました。

僕も仕事においても基礎基本を徹底して、芸術的で美しいというレベルを目指して仕事していきます。

【まとめ】

・「努力は無駄にならない。」は、ハッピーエンドにしたときに言える♪

・「できる言い訳」をつくる。自分の逃げ道を塞ぐ♪

・芸術的で美しいと相手が感じるレベルの仕事をする♪

それでは今回はこの辺りで。今週もバリバリ仕事します！

チーム株式会社　岩田